アントレプレナーシップ教育活動IJIE-NEXUS Future Design特別講座のご案内
5県(長野、埼玉、群馬、栃木、山梨)の国立大ネットワークで展開するアントレプレナーシップ教育活動IJIE-NEXUSの中で開催される、Future Design特別講座についてご案内です。
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<公式サイト>Future Design特別講座 旅する未発見教室2026
https://www.ijie-nexus.jp/future-design
<前期>
第1回 7/1(水)キックオフ「科学技術と芸術とデザインの相互作用/コンヴィヴィアルテクノロジー ― 人と技術が共に生きるためのデザイン」長野(工学)キャンパス AICS2F セミナースペース
https://futuredesign0701.peatix.com
第2回 7/6(月)「芸術的観察法を学ぶ」松本キャンパス 人文ホール
https://futuredesign0706.peatix.com
第2回 8/8(土)実践ワークショップ座学編「Hollywood式脚本術を空間的ストーリーデザインに応用する」権堂・Thesaurus
https://futuredesign0808.peatix.com
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<講座概要>
Future Design 特別講座は、科学技術と芸術・デザインを行き来しながら、研究や実践の前提を問い直す、全6回の公開講座です。
芸術は新しい問いを立て、デザインはそれを人の視点から解法を編み、技術はそれを社会の中でかたちにします。この往復を学ぶことで、研究や仕事、人生をただ進めるのではなく、これまでの見方を揺さぶり、「なぜそれをやるのか」を見つめ、自分の中に眠っていた動機や、まだ名前のない可能性と出会っていきます。
この講座は、答えを早く出すための場でも、効率的な方法論を学ぶところでもありません。そうした方法は時に、模倣されやすい危うさも孕みます。
むしろ、自分が何を当然だと思っていたのかに気づき、専門や先入観の外にある視点や、私たちを取り巻く環境を静かに観察する学びを得て、時を越える根源的な問いと、他が追随できないオリジナルな実践を見つける場です。内面的な旅であると同時に、現場を訪ね、国内外の第一線で越境的に活躍する実践者と出会う“旅する講座”でもあります。
本講座は、甲信・北関東の国公立大学ネットワークの連携のもとに実施します。現地での参加に加え、講義の記録やアーカイブを通じて、より広く学びに触れられる形も整えていきます。

「信州SOIPコンソーシアム」メンバー&共創提案者を募集します! 📣
プロスポーツチームと多様な産業を掛け合わせ、スポーツを起点とした新たなビジネスやサービスを生み出す「信州SOIPコンソーシアム」を始動します!
長野県内の地域課題を解決したい企業、スタートアップ、大学、自治体の皆さま、スポーツの力を使って新しい挑戦を始めてみませんか?
💡 選べる2つの参加形態(入会金・参加費無料)
1️⃣ コンソーシアムメンバー:情報共有やネットワーク形成に参加したい方
2️⃣ 共創提案者:プロスポーツチームと連携し、具体的な事業創出や実証実験(PoC)を行いたい方
※共創提案の応募をするためには、コンソーシアムへの入会が必要です。
🎁 「共創提案」採択者への強力なサポート
- 実証支援金を支給(1件あたり最大100万円)
- 事務局による手厚い事業伴走支援
- 中間発表や成果発表(DEMODAY)の場を提供
📆 主なスケジュール
- 6月15日:コンソーシアムメンバー入会申込 開始
- 7月1日:共創提案 応募受付 開始
- 7月8日 13:00〜14:00:オンライン応募説明会(要事前申込・7月7日締切)
- 7月31日:共創提案 応募締め切り
お申し込みはこちらから:https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScjU4-sB-d6zdLMViZhozJ1dwOtjGa7G-EfXP_2PJ-iSMuZSQ/viewform
公式サイト:https://shinshu-soip.jp/

あなたの「気になる」を一緒に育てる場所、信州スタートアップステーション【コーディネーター紹介】

長野県を「日本一創業しやすい県にする」ことを目指し創設された創業支援拠点「信州スタートアップステーション」(SSS)。長野県内での創業を考えている人であれば、誰でも無料で利用することができます。
今年度、SSSに新しいコーディネーターが加わりました。新卒でコンサルティング業界に飛び込み、社会人ビジネススクール、スタートアップというキャリアを経て、結婚を機に長野へ移住した島田みのり(しまだ・みのり)さんです。
「ふらっとカフェに行くような感覚で気軽に話に来てほしい」と語る島田さんに、これまでのキャリアやSSSへの思い、外から来たからこそ感じる長野のポテンシャルを聞きました。
<お話を聞いた人> 信州スタートアップステーション 島田みのり(しまだ・みのり)さん
コンサルティングファームにて電力業界に対するDX推進・システム開発案件に従事し、その後ヘルスケア領域のスタートアップにて経営企画・経理/会計/財務を経験。 信州スタートアップステーションには今年度より参画。
HOW?からWHY?へ。当事者に寄り添った支援をするために積んできたキャリア

――現在のSSSでの役割を教えてください。
SSSメンバーと手分けをしながら「信州スタートアップステーション nagano」に常駐して、創業の相談に来られた方や、すでに創業されていてこれからの方向性を考えている方のお話を伺い、必要な支援先におつなぎしたり、創業支援制度をご紹介したり、壁打ちのお付き合いをしたりすることがメインのお仕事です。
加えて、SSSのアクセラレーションプログラムや、各種セミナーの企画・運営も担当しています。アクセラレーションプログラムでは、メンターとして採択された方への伴走支援にも携わっています。
――これまでのキャリアを教えてください。
私は神奈川県出身で、新卒で東京のコンサルティング会社に入りました。コンサルティング業界を選んだ理由は、就活中にいろいろな業界を見る中で「やってみなければわからないことが多すぎる」と感じたからです。まずはいろんなことができる会社に入って、仕事をしながら自分の専門性を見つけていきたいと思い、コンサルティング業界を志望しました。
入社当時はDXやシステム刷新の案件が多く、3年ほど働く中で、次第に「なんでこのクライアントはこういうDXをやりたいんだろう」「これは何の役に立っているんだろう」と、物事の源流をたどっていくことに興味を抱くようになりました。「AIを入れようとしているけど、その結果会社として何がプラスになるんだっけ?」という問いが頭から離れなくなって。要は、HowからWhyに興味が移っていったんです。
そういうことを考えるにあたって、自分がビジネスをあまりにも知らなすぎると気づきました。売上と利益の違いもわからないような状態でしたし、リテラシーが低すぎてお客様と同じ目線で話せるわけもないと。だったら集中して一気に勉強した方が効率がいいと思い、26歳で一度会社を辞め、2年間ビジネススクールに通いました。2年間キャリアがストップしてもまだ28歳、そこからまた歩めばいいと。自分の中長期的な未来への投資という感じで、思い切りましたね。
――ビジネススクール卒業後は、またコンサルに戻られたんですね。

はい。いろいろな視点で物事を考えられるようになったので、それをコンサルタントの仕事に活かせると思って戻りました。
ただ、一度壁にぶつかってしまって。というのも、ビジネススクールに通ったことでどこか頭でっかちになっていた部分があって。論点を整理したり、きれいにまとめたパワーポイントを持っていくような仕事をしていたんですが、あるとき、「私は全然現場の実態がわかっていない」と痛感する状況に直面したんです。「これでは同じ目線で話ができない」と感じ、当時の上司の紹介で、スタートアップの現場に飛び込みました。
そこはヘルスケア領域のスタートアップだったのですが、創業から7年ほど経ち、当時社員が30人弱という、カオスすぎず、でもややカオスな規模感のところでした。自分たちがやらなければ誰もやってくれない環境で、自ら手を動かしながらも、自分の視野で会社のすべてが見渡せる。そんな経験を積んだタイミングで、2026年の春に結婚を機に長野に移住してきました。「自分にできる仕事はないか」と探していたところ、縁あってSSSに加わった、という経緯です。
スタートアップの当事者側を経験した上で、今度は支援する側にも関われているので、両方の視点を活かして支援を行っていきたいと思っています。
長野に来て感じた、事業の「種」のポテンシャル

――4月の着任から2ヶ月は、どんな動き方をしていましたか?
4月末に「SOBA Tech※」という長野県のスタートアップイベントがあり、まずはその準備に携わらせていただきました。長野県のスタートアップという文脈に、どういう人たちが関わっているのかをマクロから知ることができたと思います。イベントから学んだことをキャッチアップしながら、今後はここで地に足を着けて、いよいよ皆さんの相談に乗っていく形になるので、まだまだこれからですね。
――これまでコンサルティング業界に関わってきた島田さんから見て、「長野で創業する」ということにどんな可能性を感じていますか?
都市部のスタートアップと比べて、「長野ならでは」の要素が多いんだなということを、改めて感じました。「SOBA Tech」で実際に長野の資源を生かして起業された方のお話を聞いたり、VCの方と話したりすると、皆さん口をそろえて「長野ならでは」とおっしゃるんです。
たとえば山が多いなど地形だけを見てもすごく特徴がありますし、東京のような人のネットワークや情報の集積とは違う、物理的な自然の資源や文化・伝統は、それ自体が差別化のポイントになる。さらにはそういった強みが複数あるのはすごいことだと思います。「いろんな創業の種がありそうだな」という手応えがあります。私自身も、長野で創業を考えている方と一緒に、この土地の可能性を探っていけたらと思っています。
※SOBA Tech(Start up Opportunity Building Alliance for TECH Nagano):長野のウェルビーイングな環境でスタートアップと多様なステークホルダーが出会い、新たな連携を生む機会を創り出す、長野県主催のスタートアップイベント。2026年4月24〜25日に開催。
「ちょっと気になる」から始めていい。そのための場所でいたい

――これから支援する側として、どんな姿勢で相談者と接していきたいですか?
自分自身が一社員としてスタートアップの現場にいて感じたことは、創業する人というのはやりたいことにかける思いや熱量がすごく強いということです。そういう熱量を自分の中に持ちながらも、まだ動けていない方がきっとたくさんいるんだろうなと。「くだらないって言われそう」とか、「何をやったらいいかわからない」とか、「責任が怖い」とか。でも、そういう思いがあること自体がすごいことなので、背中を押す存在になりたいと思っています。
最初の一歩は、大げさじゃなくていい。ちょっと考えてみるとか、誰かにアイデアを話してみて、その時にワクワクするかどうか確かめてみるとか。素朴な気づきや疑問、「これってなんでこうなっているんだろう?」という問いを持って、ちょっと形にしてみようとするだけでも、創業への立派な一歩だと思っています。創業って普通のことなんだ、特別に頭がいい人や行動力がある人だけのことじゃないんだ、という感覚を持ってもらえたら。そのためのセミナーなどの企画にも積極的に取り組んでいきたいです。
――最後に、この記事を読んでいる方へのメッセージを。

「信州スタートアップステーション nagano」は、ちょっとおしゃれなカフェのような雰囲気なので、カフェでコーヒーを飲むくらいのテンションで気軽に来てもらえたらうれしいです。
SSSのサイトにシフト表を載せているので、そこで営業日と担当者を確認できます。「この人に相談したい」という希望があれば、その人がいる日を選んでいただけます。Facebookページでもシフトやセミナーなどの情報を発信していますので、気になる方はぜひチェックしてみてください。メールかお電話でご連絡いただければ、予約も受け付けています。
「ここを相談したい」といった具体的な相談内容が整っていなくても、「頭に思い浮かんだことがある」「なんとなく気づいたことがある」だけで十分で、その後は一緒に話しながらやりたいことを見つけていくことができます。相談は無料ですし、ふらっと立ち寄る感じで来てもらえれば。私はおしゃべりが好きなので、ぜひおしゃべりしに来てくださいね。
それに、創業というのは1人でやりきる必要は全くなくて。必要な時に、必要な人に助けてもらえばいいんです。その点でもSSSとしてサポートできますし、必要な人につなぐこともできます。必要以上に怖がらずに、まずは一度話に来てもらえたらと思っています。
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武蔵野大学アントレプレナーシップ学部 Vibe Coding研究員でもある
泉水亮介氏。
スタートアップの最前線で培った経験をもとに、
「AI×創業」の最新トレンドや、
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開催方法:オンライン開催(ウェビナー)
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ランチタイムの1時間で、
AI時代の新しい創業の可能性を一緒に学びませんか?
【R8年度SSSコーディネーターのご紹介&長野県のスタートアップ市場について】
R8年度の信州スタートアップステーション(SSS)がスタートしました。今年度で7年目を迎えるSSSでは、コーディネーターの陣容も充実し、多くの起業家支援プログラムを展開する予定です。
今年度の盛りだくさんなプログラムとともに、個性豊かなコーディネーターを見て、あなたにとってベストな伴走者を見つけてみてください。また、今回のセミナーでは県内最大のファンドを有す八十二インベストメント(株)加納 岳氏にご登壇頂き、長野県のスタートアップ市場の現況についてお話を頂きます。
日時:2026年6月24日(水)12:00-13:00
開催方法:オンライン
参加費:無料
講師:八十二インベストメント株式会社/加納 岳氏
2014年八十二銀行入行、2022年より営業渉外部でファンド立ち上げに携わる。2023年には八十二インベストメント(HIC)に出向し、ベンチャー・承継投資を担当。2024年に独立系VCのON&BOARDに出向しシード期のベンチャー投資に従事しながらSwish!を企画・運営。2025年にHICへ帰任し、現在はベンチャーチームのトップとして投資業務を行いながら八十二長野銀行ベンチャー方針策定を中心となって行う。
タイムスケジュール:
12:00-12:10 SSSのご紹介
12:10-12:15 SSSプログラムの紹介
12:15-12:35 ご講演/八十二インベストメント(株)加納 岳氏「長野県のスタートアップ市場」
12:35-12:50 パネルディスカッション「長野県のスタートアップ市場に足りないもの」
12:50-13:00 Q&A

長野だからできるアート体験を、地域と共に。「SAKE ART」が描く新しい観光コンテンツの形【後編】先輩起業家インタビュー

起業する。会社を立ち上げる。「創業」と一口にいっても、そのあり方は人それぞれ。同じ選択や道筋は一つとしてありません。魅力的な先輩起業家が数多く活躍している長野県。SHINKIの先輩起業家インタビューでは、創業者の思いやビジョン、創業の体験談や本音を掘り下げます。
「まずは小さく始めてみることをおすすめします。移住だって引っ越しの延長線上。事業も最初から大きく構える必要はなくて、少ないお金からできることがたくさんある。池に石を投げたら波紋が広がるように、やってみることで自然と広がっていくイメージです」
そう語るのは、長野市を拠点にお酒を飲みながら絵を描くアート体験「SAKE ART」を展開する株式会社ARTLIER代表取締役の目黒健太郎(めぐろ けんたろう)さん。2024年6月のスタートから約1年半、長野市内での定期イベントにとどまらず、善光寺門前の酒蔵や小布施町の北斎館でのコラボイベントを実現。松本市や佐久市、塩尻市のゲストハウス、ブルワリーやワイナリーなど、活動の範囲は県内各地へと広がっています。
インタビュー後編では、長野の地域資源との掛け合わせが生み出す特別な体験の数々と、地域と共につくる新しい観光コンテンツの可能性について聞きました。
<お話を聞いた人> 株式会社ARTLIER 代表取締役 目黒健太郎(めぐろ けんたろう)さん
1988年、神奈川県生まれ。新卒で総合リース会社に入社し、11年間にわたり医療機関の開業支援や国内外のスタートアップ投資に従事。その後、専門人材データベース企業に転職し、フルリモート体制で全国の自治体と連携した地域企業への人材マッチング事業を推進。
2022年4月、「NAGA KNOCK!」への参加を機に長野市へ夫婦で移住。移住直後より長野市の起業コミュニティの立ち上げ・企画運営に携わり、現在も地域の挑戦者を支える場づくりを継続中。
2024年6月には、自身の「やってみたい」を形にした、お酒を飲みながら名画が描けるアートスタジオ「SAKE ART」を開始。2025年12月に法人を設立。お酒とアートを通じて、誰もが素顔に戻れる「大人の遊び場」を創出。お酒とアートを通じて、誰もが素顔に戻れる「大人の遊び場」を創出。酒蔵やブルワリー、ワイナリーなど地域の作り手との連携を通じて、長野ならではの新しい観光コンテンツの開発にも取り組んでいる。
SAKE ART 公式サイト:https://sakeartlab.com/
アクセラレーションプログラムから生まれた、長野ならではな地域事業者との共創の場

――インタビュー前編では、「SAKE ART」を小さく始めた経緯を伺いました。実際に始めてみてから見えてきたことはありますか?
実際に始めてから見えてきたことは本当にたくさんあります。たとえば、最初は自分たちが絵を教えることに不安があったことから、インストラクターは外部のプロの方にお願いしていたんですが、次第に事業の核の部分をずっと外部依存していていいのかという疑問が出てきて。
僕たちの目指すゴールは「うまく描く」じゃなくて「楽しく描いて達成感を感じていただく」ことなので、スペシャリストよりも、描けない人の気持ちがわかる人の方がむしろ適しているんです。自分たちなりに試行錯誤をし、回数を重ねるうちに自分たちでインストラクターができるようになりました。そうして少しずつ軌道修正を重ねて、今の「SAKE ART」のスタイルが確立していきました。
――2025年度に、信州スタートアップステーションの「信州アクセラレーションプログラム」※1 へ参加したことが、県内での活動の広がりにつながったそうですね。参加を決めた理由は?
1年間やってきて、ある程度型が決まってきて新規のお客さんも来てくださるようになってきたので、改めて外部のプロ目線を入れて、どうSAKE ARTを伸ばしていくかを本格的に考えたかったというのが主な理由です。
――実際にはどんな支援を受けましたか?
支援の内容は大きく三つあって、一つ目がブランドイメージの言語化です。自分自身の「楽しい」という気持ちだけが先行していたところを、実際に来てくださったお客様の特徴や考え方をプロの方と一緒に整理して、どんな方に刺さっているのかを言語化しました。それによってロゴやブランドカラーも固めることができました。
二つ目が広告の効果検証です。マーケティングは専門外だったので、何をこの段階で検証すべきかをプロに明確にしてもらい、LINE広告やインフルエンサーとのタイアップを実施しました。地元テレビ「土曜はこれダネ!」にも取り上げていただいて、自分たちだけではできない認知拡大の効果を実感しましたね。
そして三つ目が、県内事業者様とのネットワークづくりです。立ち上げ初期は長野市内のレンタルスペースを中心にイベントを展開していましたが、この支援によって活動範囲を大きく広げることができました。
――どのように事業が広がったか教えてください。

自分たちだけではアプローチできないような県内の各事業者の方々と意見交換させていただく機会をつくっていただき、結果として長野市・善光寺の門前にある酒蔵「善光寺外苑 西之門 よしのや」さんや、サンクゼールさんとのコラボイベントにつながりました。
ほかにも、松本市や塩尻市、佐久市などの近隣エリアでの初開催や、長野市のクラフトビール醸造所のNAGANO BREWERYさんとのコラボも実現しました。特別なイベントをきっかけに通常イベントへ誘導する動線もつくれるようになり、地域×観光×体験という「SAKE ART」がこれから目指していく事業の形が見えてきました。
当初の狙いだった「県内での本格的な認知拡大の検証」という意味では、非常に満足のいく結果になったと思っています。信州スタートアップステーションを始めとした関係者の皆様には大変感謝しております。
※1 信州アクセラレーションプログラム・・・信州スタートアップステーションによる、次世代産業と地域課題の解決を目指す企業の創出をはかるため、創業後間もない企業への短期集中的伴走支援(アクセラレーションプログラム)
新しいサービスが地域に受け入れられるまで
――小布施町の美術館「北斎館」でもイベントを開催されたと聞きました。

きっかけは知人の紹介で、小布施町の観光全般を担当されている方が私たちのイベントに来てくださったことでした。
北斎館とも非常に強いつながりをお持ちの方で、その方を起点に北斎館の関係者の方々にも知っていただき、まずはチームビルディングとして体験していただいたんです。皆さんに非常に喜んでいただけて。普段は美術館で鑑賞するだけの北斎を、実際に見た上で自分で描く体験を通じて、より北斎を身近に感じてもらえるということで、共催イベントを実施する運びになりました。小布施町は葛飾北斎が晩年を過ごした土地で、北斎を支援したパトロンが当主をしていた酒蔵など、北斎ゆかりのお酒がたくさんあります。北斎館で作品を鑑賞してから、そのゆかりの日本酒や地元ワイナリーのワインを楽しみながら北斎を描く。そんな体験ができるのは全国探しても小布施町だけで、参加者の方に小布施のファンになっていただけるという狙いもありました。信濃毎日新聞にも記事にしていただき、参加者の半数以上が県外からお越しいただいたことも印象的でした。
――地方ではまだあまり知られていない新しいサービスを提供する上で、地域の受け入れ側の反応はいかがでしたか?

「お酒×アート」の体験は、日本ではまだ大都市圏にしかなく、実際に体験したことがある人は5%以下という状況です。最初に企画を持ち込んだ時は、はやはり「何それ?」という感じでしたね。そういった新しいアクティビティーを、美術館や酒蔵という歴史あるオフィシャルな場所でやることへの戸惑いは当然ありました。
でも、実際に体験してもらったり、参加者が笑顔で描いている写真や動画を見てもらったりするうちに、「面白そうだね。まずは1回やってみよう」という反応に変わっていきます。そして実際にやってみると「これは定期的にやっていきましょう」という話になっていくんです。最初の戸惑いから、段々積極的になってくださるプロセスが毎回印象的です。
長野は日本で一番美術館と博物館が多い地域なんですよ。そして、新潟県に次いで日本で2番目に酒蔵が多い地域でもあり、ワインの産地でもある。お酒とアートを掛け合わせた文化を長野から発信できるというのは、すごく説得力があると思っています。
長野を起点に、地域と共につくる新しい観光体験へ
――今後の展開についても聞かせてください。

直近では、長野市内のブルワリーや、ワイナリーとのコラボイベントを行いました。長野市外でも、塩尻や佐久平など新しい地域でのイベントも増えてきています。それぞれ長野市とはまた違う客層の方に来ていただき、地域ごとの個性があるなと感じました。
塩尻のイベントでは、地域のゲストハウスとコラボし、地元のお酒を飲みながら絵を描いてそこに泊まる、というコンセプトを提供することができました。地元の人にとっても、外から訪れる人にとっても、その土地への愛着を生むコンテンツになったと思っています。今後も県内各地でその土地ならではのコラボイベントを企画していきたいです。
固定スタジオを持たないからこそどこへでも行けるのが強みです。長野を飛び出して山梨や金沢、東北など、各地の酒蔵やワイナリー、そしてアートが好きな方々と連携しながら、その土地ならではのお酒とアートを掛け合わせた体験を広げていきたいと思っています。
企業向けの展開では、社内研修やエンゲージメント向上への活用も考えています。実際に、先日長野市内の企業さんと30人規模の社員向けイベントを開催したのですが、社員の方だけでなくご家族、小さなお子様も含めて皆さんで集まっていただいたんです。アートを通して会話が生まれると、上司・部下という縦の関係性ではなく、斜めの関係性で交流できる。福利厚生としてだけでなく、家族ぐるみで会社への愛着が深まるような場になったと感じています。

老若男女が一緒に楽しめて、会話と創作への没頭が両立できるのが「SAKE ART」の強みなので、エンゲージメント向上やカルチャーブランディング、新卒研修などへの活用余地も大きいと考えています。自治体でのマッチング・婚活イベントへの横展開も考えられますし、将来的にはフランチャイズ展開も視野に入れています。長野だからこそできることの可能性を広げながら、日本各地でさまざまなコンテンツを展開していけばと考えています。
――最後に、長野での起業を考えている人にメッセージをお願いします。
まずは小さく始めてみることをおすすめします。長野への移住だって引っ越しの延長線上でしたし、起業も「人生をかけるぞ!」と最初から大きく構える必要はなくて、出来る範囲の予算で実験レベルからでも始められます。
その実験を2〜3回やるだけで、考えているだけではわからないたくさんのことが見えてきます。始めることで人からの反応が生まれ、水面に波紋が広がるように自然と事業が広がっていきます。反応がなければやめればいいですし、撤退の選択肢を持ったまま、ちょっとだけ背伸びしたやり方でやってみる。目指すところまで道のりを一足飛びで行こうとするのではなく、グラデーションで歩んでいけば、精神的な負担も少なく、自分のペースで事業を進めていけると思います。
株式会社ARTLIERのホームページ
長野だからできるアート体験を、地域と共に。「SAKE ART」が描く新しい観光コンテンツの形【前編】先輩起業家インタビュー

起業する。会社を立ち上げる。「創業」と一口にいっても、そのあり方は人それぞれ。同じ選択や道筋は一つとしてありません。魅力的な先輩起業家が数多く活躍している長野県。SHINKIの先輩起業家インタビューでは、創業者の思いやビジョン、創業の体験談や本音を掘り下げます。
「まずは小さく始めてみることをおすすめします。移住だって引っ越しの延長線上ですし、事業も最初から大きく構える必要はなくて、少ないお金からできることがたくさんあります。池に石を投げたら波紋が広がるように、やってみることで自然と広がっていくイメージです」
そう語るのは、長野市を拠点に、お酒を飲みながら絵を描くアート体験「SAKE ART」を展開する株式会社ARTLIER代表取締役の目黒健太郎(めぐろ けんたろう)さん。神奈川県出身の目黒さんは、都内の総合リース・金融機関に11年間勤務した後、フルリモートのベンチャーへ転職。長野市の起業支援プログラム「NAGA KNOCK!(ナガノック)」への参加を機に、2022年に夫婦で長野市へ移住しました。
前職のアメリカ駐在中に出会った「ペイント&シップ」を日本の地方から広めたいという思いを胸に、2024年6月にSAKE ARTをスタート。以来1年半で延べ500人を超える参加者を集め、2025年12月に法人を設立しました。
インタビュー前編では、SAKE ARTという事業の魅力と、目黒さんが長野で創業を決意するまでの道のりを聞きました。
<お話を聞いた人> 株式会社ARTLIER 代表取締役 目黒健太郎(めぐろ けんたろう)さん
1988年、神奈川県生まれ。新卒で総合リース会社に入社し、11年間にわたり医療機関の開業支援や国内外のスタートアップ投資に従事。その後、専門人材データベース企業に転職し、フルリモート体制で全国の自治体と連携した地域企業への人材マッチング事業を推進。
2022年4月、「NAGA KNOCK!」への参加を機に長野市へ夫婦で移住。移住直後より長野市の起業コミュニティの立ち上げ・企画運営に携わり、現在も地域の挑戦者を支える場づくりを継続中。
2024年6月には、自身の「やってみたい」を形にした、お酒を飲みながら名画が描けるアートスタジオ「SAKE ART」を開始。2025年12月に法人を設立。お酒とアートを通じて、誰もが素顔に戻れる「大人の遊び場」を創出。酒蔵やブルワリー、ワイナリーなど地域の作り手との連携を通じて、長野ならではの新しい観光コンテンツの開発にも取り組んでいる。
SAKE ART 公式サイト:https://sakeartlab.com/
お酒を片手に、誰もが楽しめるアート体験「SAKE ART」

――まずは「SAKE ART」の事業内容を教えてください。
一言で言うと、お酒を飲みながら絵を描くアート体験を提供しています。元々は、アメリカ発祥の”ペイント&シップ”と呼ばれるアクティビティで、今やアメリカ全土で1,700施設以上が展開する大きなマーケットになっています。オーストラリアやイギリスなど世界中に広がっていて、若者を中心に人気のエンターテインメントです。
「SAKE ART」では、インストラクターがその場でみなさんと一緒に描きながら、描き方のポイントを教えていくので、初心者でも約2時間で作品が完成できます。お一人での参加はもちろん、友人やグループでわいわい楽しめる点が特徴で、技術の向上を目指す絵画教室ではなく、『自分にも描けた!』という自己肯定感を得られる交流の場を意識しています。
――どんな方が参加されていますか

友人同士やカップル、職場の仲間でいらっしゃる方が多いですね。2024年の立ち上げから、2026年の5月時点で参加者は延べ530人を超えました。
現在は月4回程度のペースで企画する定期イベントに加えて、企業の懇親会や福利厚生の一環としてプライベートイベントを行うこともあります。最近では長野県内の酒蔵様と連携し、酒蔵の中で日本酒を飲みながら北斎を描く会を実施しました。
また、長野市街地を一望できる農園をお持ちのブルーワリーさんや、ワイナリーさんでの屋外アートイベントなど、海外ではメジャーな「ペイント&シップ@ビンヤード」というワイナリーで行うイベントを国内でもいち早く取り入れて観光コンテンツとしてのアップデートを狙っております。こうした地域の特色を生かすため、近隣事業者の皆様との連携を通じたペイント&シップのイベントを実施しております。
――「SAKE ART」はリピーターの多さが特徴だと伺いましたが、参加者の方からの反応はいかがですか?

地域の方から「こんな新しい遊びを長野に持ってきてくれた」「ハマれる趣味ができた」と言っていただくのは本当にうれしいですね。Googleの口コミにも「安心して2時間過ごせた」「自分で描いたとは思えない出来栄えになった」という声が多くて。
参加者の方は、「絵を描く」と言うことに対して「自分なんかが描けるわけない」というマイナスからスタートする方がほとんどです。「SAKE ART」を通して、そのマイナスをゼロに、そしてプラスに変えられたという手応えを感じています。そのマイナスをプラスに変えられたとき、今まで蓋をしていた創作欲が開くんだと思います
実際に、「SAKE ART」に参加したことをきっかけに絵画教室へ通い始める方や、自分で画材を買い始める方もいるんですよ。SAKE ARTが入り口になって、その人の新しい挑戦や、アートの世界とのつながりが広がっていったらうれしいなと思っています。
大企業の会社員から、フルリモートのベンチャーへ

――目黒さんは、関東でリース・金融機関に長く勤めていたそうですね。長野で「SAKE ART」を始めるまでにはどんな経緯が?
前職では、クリニックの開業支援やスタートアップ投資、半導体融資などを担当していました。アメリカ駐在も経験し、やりがいは感じていましたが、大きな組織ゆえに会社が向かう方向と自分のやりたいことが完全に重なるわけではない部分もあって。
また、コロナ禍の影響も大きかったです。コロナ禍でリモート出勤になったところから、ロックダウンが明けたらまた週5で出社になって。この行き来がすごくストレスでした。節々に感じるズレが積み重なって、「組織に依存しない仕事を持っていた方が自分らしく生きられるんじゃないか」と考えるようになりました。
それならば、自分が好きな場所で働ける仕事に移ろうと思い、まずはフルリモートのスタートアップに転職しました。通勤時間がなくなった分、いろんな試行錯誤ができるようになったんです。理想の働き方に近づいた最初のステップでしたね。
――働く場所を選ばないフルリモート勤務になったところから、長野に移住を決めたのはどんな理由が?
満員電車にもう乗りたくなくて(笑)。人口密度が低く、新幹線で都心まで1時間以内の場所を探していたら、たまたま長野県の「NAGA KNOCK!(ナガノック)」※1という副業プログラムを見つけたんです。本業を続けながら現地に通えて、住まいも見つかるかもしれないという点に魅力を感じて申し込みました。
そのプログラムで提案した、起業コミュニティをつくる事業が「NAGA KNOCK!」後も継続することになり、そのタイミングで移住を決めました。
――首都圏から移住するにあたって、心理的なハードルはありませんでしたか?
妻も個人事業主的な働き方をしていて、ネット環境があればどこでも働けたので、首都圏を離れたい気持ちは二人ともずっとありました。当時は埼玉と東京の境界あたりに住んでいて、人口が多い地域だったのでもう少しゆとりのある地域がいいねという話はずっとしていたんです。
もともと首都圏を離れたい欲求は強かったので、あとは移住先の地域に友達や知り合いがいればいいというのが一番大きなポイントでした。まずは私が「NAGA KNOCK!」をきっかけに長野に通うようになり、顔見知りや友人が増えてきたタイミングで妻を長野に呼んで一緒にみんなで食事をする機会を作りました。それによって、「誰も知り合いがいないわけじゃない」という安心感をつくってから移住を決めました。
※1 NAGA KNOCK!・・・長野市内の経営者と一緒に社会課題を解決する新規事業を起こす、9カ月間の実践型プログラム
「まずやってみよう」から生まれた、SAKE ARTの第一歩
――いきなり移住するのではなく、まず通って関係性をつくるステップを踏むというのは大切ですね。移住後は、どのような流れで「SAKE ART」の立ち上げに至ったのでしょうか。

ちょうど移住した頃、自分の中で「35歳までに何もしなかったら多分何もやらないな」という焦りがあって。フリーランスになって時間の余裕も出てきたことや、長野に移住して暮らしにゆとりができたことで、自分の事業とちゃんと向き合おうと思うようになりました。
では何をするかとなったときに、何より自分が「楽しい!」と思えるものをやった方が人に伝わるだろうと考え、アメリカ駐在中に夫婦で体験した“ペイント&シップ”のイベントを思い出したんです。初心者でも楽しくアートに触れられて、費用対効果も高く、自分たちも夢中になれた。そこで、まずは妻にアイデアを伝え、長野で知り合ったいろいろな方の力をお借りしながら小さなイベントから二人で初めてみました。
――最初のイベントはどんな規模で始めたのですか?
シェアスペースを借りて、お酒を準備し、画材は百均で調達しました。外部の方にインストラクターをお願いしても、10万円以下で始められました。
――夫婦での起業ということで、役割分担はどのようにされていますか?

「二人で同じことをやらない」というのが唯一のルールです。私が対外交渉とSNS発信、妻がテーマ開発とインストラクターを担当しています。
事業が広がるにつれて、地域のアーティストの方がインストラクターとして加わってくださるようになり、妻の役割はインストラクター自身から、インストラクターを育てる側へと広がってきています。お互いの得意不得意を分かっているからこそ、ちゃんと線引きして独立して動いています。
インタビュー後編では、長野の酒蔵や美術館とのコラボレーションや、県内各地への展開、今後の構想について聞きました。
株式会社ARTLIERのホームページ
長野市スタートアップ支援補助金
長野エリア
長野市にスタートアップを集積することにより、新事業の創出及び地域活性化を図るため、市内において起業し、又は起業したスタートアップ※が行う地域活性化等に資する事業に要する経費の一部を、ふるさと納税の仕組を活用しながら、市の予算の範囲内で支援するものです。
創業10年未満で原則として3年以上長野市で事業を継続する方が対象です。
※スタートアップ:革新的な技術やアイディアに基づく事業を既に行っている法人若しくは個人、又は新たに行う個人若しくは法人であって、当該事業の短期間での大幅な成長を目指すもの(公営企業及び非営利起業を除く)をいいます。
https://www.city.nagano.nagano.jp/n140600/contents/p003911.html


令和8年度ソーシャル・ビジネス創業支援金(長野県地域課題解決型創業支援事業)
地域の課題をビジネスの手法で解決するソーシャル・イノベーションにより創業等を行う者を支援することを目的とした事業です。県内の地域課題に対する社会的事業の創業者等に対し、創業等に必要な経費を補助します。
ご興味のある方は当機構ホームページをご覧ください。
https://www.nice-o.or.jp/info/info-71628


「SWISH! Startup Camp 2026」
【成長産業のリーダー層限定/先着500名募集】ベンチャーキャピタル「ON&BOARD」長野・軽井沢発 スタートアップキャンプ「SWISH! Startup Camp 2026」開催。参加者募集開始!
ON&BOARD株式会社(所在地:東京都港区虎ノ門、代表取締役:下平将人、中山航介 以下「当社」)は、長野県・軽井沢を舞台としたスタートアップキャンプの第2回となる「SWISH! Startup Camp 2026」を、2026年9月26日(土)~27日(日)に開催、募集を開始いたしましたのでお知らせいたします。https://swish.onboardvc.com/

創業者交流会
飯山エリア
長野エリア
これから創業を予定している方、創業してから間もない方を対象とした交流会です。交流会を通じて参加者の皆さまにネットワーク形成の機会を提供します。先輩起業家の基調講演、名刺交換会などのプログラムをご準備し、皆さまのご参加をお待ちしています。


自分らしい「はたらき」のはじめかた ~ゲストと考える、人生のオーナーシップ~
飯山エリア
長野市
飯綱町
「今の暮らしのなかに、私らしい一歩を足してみる」
大きな決断だけが、人生を変えるわけではありません。 自分の「好き」を信じ、等身大のサイズで舟を出し、自分の手で人生のハンドルを握ること。
本イベントでは、立場も歩き方も異なる3名のスピーカーをお迎えします。 前半は、ソーシャルビジネスの専門家・渡邉さやかさんによるオープニングトーク。 後半は、モデレーターの大平香織さんと共に、スピーカーそれぞれの「はじめかた」を丁寧に紐解きます。
軽食やコーヒーを片手に、リラックスした雰囲気の中で対話を深めながら、あなたらしい「はたらき」への一歩を、一緒に見つけてみませんか?
