FOOD TECH Meetup 2025~信州から挑む食の未来~
県内全エリア
長野県の豊かな自然や特色ある食文化を次世代につなぎ、地域課題をチャンスに変えていく鍵となるフードテックに、県内外で取り組む行政、金融機関、スタートアップ企業などが登壇するイベントを開催します。
フードテックに関心のある方、スタートアップとの協業を通じてビジネスを模索している方のご参加をお待ちしております。
○日時 令和7年12月19日(金) 17時30分~19時30分
○場所 信州スタートアップステーションnagano(長野市鶴賀権堂町2312-1)
※現地参加(50名)・オンライン参加のハイブリッド形式
○参加費 1,500円(税込) ※現地支払
発酵バレーNAGANOから、長野県の発酵食品を使った試食提供があります
スタートアップ×地域企業 信州ビジネスピッチ
県内全エリア


長野発!スタートアップと地域企業が共に成長・共創するビジネスピッチイベントを開催します。
■ こんな方におすすめ
・スタートアップを目指している
・新規事業やイノベーションに関心がある
・地域企業やスタートアップと繋がりたい
・VCや投資の最新トレンドを知りたい
■ イベント内容
・アクセラプログラム採択スタートアップ6社によるピッチ
・県内企業4社による共創プレゼン
・株式会社MTG Ventures 藤田豪氏による基調講演「地域の価値を向上させるスタートアップ」
新しいビジネスのヒントや出会いがここに。
未来を切り拓く一歩を、信州から始めませんか?
参加無料!
長野と”コネクト”する交流イベント ながコネ!
長野県で、まちづくりや地域課題解決に関わってみたい人、
地域を自分の手で盛り上げてみたい人、
ローカルビジネスに興味がある人必見!
自分も、地域も、関わる人も元気にする!
信州の大自然を舞台に、そんな欲張りな活動に取り組んでいる人が増えています。
今回は中京圏からもアクセスしやすい南信で、地域を面白くするため奮闘している
ゲストからきっかけや想いなどをお聞きして、みんなで気楽に語り合います!
長野県と”コネクト”して、夢への一歩を踏み出すチャンス!
■こんな方におススメ!
✔ 地域を元気にする活動に興味がある!
✔ ローカルビジネスを立ち上げたい!
✔ 自分の町以外の地域を盛り上げてみたい!
✔ 自然の中で自分を生かす仕事をしてみたい!
■当日ゲスト紹介
・前田 智子さん Satoko Maeda 福岡県出身
大学・大学院と福岡で過ごし、転職を機に関東へ上京。食品メーカーの研究開発職として働く。
幼いころから重度のアトピーに悩まされていたが、長野県に来ると症状が軽減することに気づき、
長野県駒ケ根市に移住を決意。移住後は地域おこし協力隊として活動したのち、街づくり会社を
立ち上げ、シェアハウスや子ども無料食堂の運営、移住支援、ローカルメディアの執筆などを行い、
駒ヶ根ならではの生きる豊かさを伝えている。
・櫛部 紗世さん Sayo Kushibe 東京都出身
東京都生まれ、在住。幼少期の夏休みは、長野県岡谷市にある祖母の家で過ごすのが毎年の恒例行事。
祖母が体調不良により岡谷を離れてからは、やむなく空き家に…。一度は家をたたむ話が出たものの
「みんなの思い出がたくさん詰まったこの家をなくしたくない!むしろ、おばあちゃんちをきっかけに
岡谷を元気にしたい!」という想いで、祖父母宅で民宿を経営。
・土屋 岳詩さん Takeshi Tsuchiya 東京都出身
日本全国の若者が自己実現するべく活動するコミュニティ「dot」の代表として活動。
大手企業などと提携をしてZ世代の本音を企業に届け、アイデアを共創する対話型ワークショップ
『Z世代会議』の企画運営に携わる。自分の可能性を肉体的にも精神的にも最大化させるために、
外部環境、人間関係などあらゆる面でストレスフリーな環境に身を置きたいと思い、
コミュニティとして繋がりがあった長野県飯田市に移住。
■タイムスケジュール
13:00~ 開場
13:30~ オープニング
13:35~ 市町村紹介、 ゲストトーク
14:25~ グループトーク
15:00 終了
■会場
ウインクあいち 11階 1108会議室
(愛知県名古屋市中村区名駅4丁目4-38)


クリエイティブ コネクト powered by 信州リゾートテレワーク
長野市
千曲市
大町市
池田町
松川村
小谷村
軽井沢町
\11月5日秋の軽井沢プリンスホテルにて、参加費無料のセミナー・交流イベントを開催します/
長野県で巻き起こる地域と企業、企業同士が連携しての地域活性化共創事例を実践者自らが語ります。軽井沢の豊かな自然の中で働く、つながる―信州リゾートテレワークを体験し、ビジネスの共創のリアルを知るところから始めてみませんか?
\おすすめポイント/
・登壇者は、日建設計PYNT運営 吉備 友理恵氏、「テレワーク・ワーケーション官民推進協議会」会長 箕浦 龍一氏、若者の越境と共創の場を創るクリエイティブユニットEKKYO.HUB 代表 田中 律羽氏など
・分科会では実践者が語ります
白馬ナイトデマンドタクシー(チャレンジナガノ2.0)
佐久穂町や千曲市での首都圏企業同士や自社若手社員のワーケーション体験(信州リゾートテレワーク、レボ系ワーケーション)
IBM長野DXセンターと地元大学が連携した文系デジタル人材育成
詳細リンク
信州オープンイノベーションフォーラム
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AIやIoT等の新技術による変革が絶え間ない今日において、企業が収益力の維持・向上を図るためには、自前主義を脱却し、新しい技術やアイデアを持つスタートアップ企業との協業(オープンイノベーション)へ積極的に挑戦し、新たな価値を創出していくことが極めて重要です。
この度、県内のオープンイノベーションの気運醸成を目的とした県内企業とスタートアップ企業の出会いの場として「信州オープンイノベーションフォーラム」を開催します。新規事業を検討されている県内企業の経営者様、新規事業ご担当者様のご参加をお待ちしております。
【タイムスケジュール】
13:00~13:30 開場 ・ 受付
13:30~13:35 開会挨拶
13:35~13:40 主催者挨拶
13:40~14:10 基調講演①「“測る”の先へ HIOKI共創ラボラトリーが拓くオープンイノベーションの未来」
日置電機株式会社 総務本部 経営企画部 主幹 サステナビリティ担当 水出博司 氏
14:10~14:40 基調講演②「JR東日本が取り組む“地球益の実現”に向けたオープンイノベーション
~TAKANAWA GATEWAY CITYを事例に~」
東日本旅客鉄道株式会社 マーケティング本部 まちづくり部門 主務 寺田菜々美 氏
14:40~14:50 休憩
14:50~15:10 IJIEの取組紹介
15:10~15:20 (一社)佐久産業支援センターの取組紹介
15:20~16:10 スタートアップ企業 ピッチ (6社)
16:10~16:15 閉会挨拶
16:15~17:00 交流 ・ 名刺交換会
【お申し込みURL】
https://forms.office.com/e/wNjWPiDCrC
【日程】
2025年9月19日(金)13:30~16:30
【会場】
佐久平交流センター 第5会議室
佐久市佐久平駅南4‐1
創業者交流会
中野市
飯山市
山ノ内町
木島平村
野沢温泉村
栄村
長野市
須坂市
千曲市
坂城町
小布施町
高山村
信濃町
飯綱町
小川村


これから創業を予定している方、創業してから間もない方を対象とした交流会です。交流会を通じて参加者の皆さまにネットワーク形成の機会を提供します。先輩起業家の基調講演、名刺交換会などのプログラムをご準備し、皆さまのご参加をお持ちしています。
信州スタートアップサポート企業を募集します
飯山エリア
長野エリア
大町エリア
松本エリア
木曽エリア
飯田エリア
伊那エリア
諏訪エリア
上田エリア
佐久エリア

企業の皆さまとスタートアップフレンドリーな信州を目指して!
県では、新たに県内のスタートアップと既存企業の成長を支援するため、スタートアップとの協業や支援の役割を担う企業等を「信州スタートアップサポート企業(SSSサポーター)」として募集します。
こんな企業におすすめ
- スタートアップと協業し、新規事業の展開など新たな可能性を見出したい
- 自社のノウハウやネットワークを提供し、社会課題解決に貢献したい
- DX・AI等のスタートアップノウハウで自社の収益力を強化したい
■応募方法
下記URLから応募書類を取得・記入し、下記宛先へ電子データで提出してください。 応募先:運営事務局(有限責任監査法人トーマツ) (shinshuss@tohmatsu.co.jp) 詳細は下記URLをご覧ください。
https://www.pref.nagano.lg.jp//keieishien/sangyo/shokogyo/sogyo/openinnovation.html
長野県版ドローンサービス活用促進プラットフォーム「NAGANO DRONE PLATFORM」
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▪概要
ドローンサービス提供者の概要やサービス内容の紹介、広域での検索、自動見積、利用者とのマッチングの機能を提供しています。また、全国各地域のドローン関連情報を掲載しています。詳細については、「ドローンプラットフォーム・クロス」をご覧ください。
・ドローンサービス提供者の皆様へ
本プラットフォームへの掲載を希望される方を随時募集中です!「新規事業者登録」からお手続をお願いします。
・ドローンサービス利用者の皆様へ
本プラットフォームは無料でご利用いただけますので、ぜひご活用ください!
・詳細リンク
▪参考
DX推進課では、官民で連携する「信州次世代空モビリティ活用推進協議会」を運営し、長野県内でのドローンや空飛ぶクルマ等の「次世代空モビリティ」の活用を推進しております。
協議会の詳細は、「長野県DX webサイト-信州空の移動革命」をご覧ください。
コンソーシアム活用型ITビジネス創出支援事業補助金公募のお知らせ
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「信州ITバレー構想(令和元年9月策定)」の具現化に向けて、県内IT中小企業が取り組む産学官連携コンソーシアムを活用した共創により、革新的なITシステム開発に要する経費に対して補助金を交付します。つきましては、補助事業者を広く募集いたしますので是非ご応募ください。
【イベント開催】Shinshu Startup Meet up day in 関西
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長野県内のスタートアップと関西のスタートアップ・大企業・フリーランスの交流イベントを開催します。当日は、具体的な人材獲得ニーズ等を持った長野県内スタートアップがピッチいたします。自然豊かな長野県での仕事や、スタートアップとの連携にご関心をお持ちの方のご参加をお待ちしております。
【日時】2024年11月22日(金)18:00~20:30(17:30開場)
【場所】ナレッジサロン(大阪府大阪市北区大深町3-1 グランフロント大阪北館7)
【登壇企業名 /登壇者役職氏名】
▶︎ 株式会社地元カンパニー/代表取締役 児玉光史 氏
▶︎ mui Lab株式会社/CTO 久保⽥拓也 氏
▶︎ 株式会社戸隠/取締役支配人 戸谷利志明 氏
▶︎ VFR株式会社/代表取締役社長 蓬田和平 氏
〇プログラム
| 17:30 | 開場 |
| 18:00~19:30 | イベント開始・開会・長野県の支援紹介・ピッチ・閉会 |
| 19:30~20:30 | 交流会 ※同会場にて実施 |

詳細リンク
”起業家魂を信州から世界へ”信州ベンチャーサミット
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長野県では、創業しやすい環境づくりを推進するため、起業家が自身の事業構想を発表する信州ベンチャーサミットを毎年開催しています。
多くの皆様の御参加をお待ちしております。
2025年1月15日(水)までに下記URLの登録ページからお申込みください
https://tohmatsu.smartseminar.jp/public/seminar/view/54600
【日時】2025年1月16日(木)13:00~18:00(12:30受付開始)
【場所】長野市芸術館 リサイタルホール(B2階)(長野市大字鶴賀緑町1613番地)
【定員】290名(先着順、参加は無料)
※駐車場(有料)には限りがありますので、できるだけ公共交通機関をご利用ください
〇プログラム
| 13:00 | 開会・主催者スピーチ |
| 13:15 | 基調講演① 長野県 県政参与 千本 倖生 氏「AI時代における戦略的マネジメントフィロソフィー」 |
| 14:20 | 基調講演② 株式会社 KURABITO STAY 代表取締役社長 田澤 麻里香 氏「SAKEの佐久を世界に!世界初の酒蔵ホテル®の挑戦」 |
| 15:00 | 起業家ピッチ |
| 17:05 | 起業家ピッチ表彰式 |
| 17:30 | 交流会(18:00閉会) |
〇起業家ピッチプレゼンターの募集
◆応募資格
長野県内に拠点・事業所を有す又は県内で事業を展開する(予定含む)起業家
◆人 数
9名
◆応募方法
電子メールでエントリーシートを提出(詳細は別添のチラシをご参照ください)
提出先: tvs-nagano@tohmatsu.co.jp
◆応募締切
2024年11月30日(土曜日) 24時必着
◆選考方法
書類選考による
◆結果通知
2024年12月9日(月曜日)※予定
◆表彰内容
以下の賞を表彰予定
| 賞 | 表彰内容 |
| 信州ベンチャーサミット グランプリ | 総合的に評価が高いこと |
| ソーシャル・イノベーション賞 | 地域課題に密着し、大きな社会変革をもたらすこと |
| インパクト・テクノロジー賞 | 技術に強みを持ち、市場に対して大きなインパクトを与えること |
| マーケティング・ストラテジー賞 | 優れた競争戦略を持ち、高い事業成長が見込めること |
| ビジョナリー賞 | 多くの人に共感を得られるビジョンを持つこと |


徐々に社会に出ていく、働きはじめについて
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こんにちは!SSSWのコーディネーターをしている九里です◎
長野県の女性の創業・起業支援(Shinshu Startup Station Women:SSSW)は、
2023年度から始まり、個別相談員/メンターとしても2年目となります。
合同会社キキという会社を共同創業者と数人のスタッフと営んでいます。
個人と社会、こうありたいと思う日常を自らの手でつくりだすことが出来るよう仕組みや場所を整える会社として、#暮らし #学び #はたらくをテーマに、長野県内にて、さまざまな事業をおこなっています。
私たちは学生起業ということもあり、若い世代の「起業」「プロジェクト」の相談を受けることもありますし、これからキャリアを積んでいく若者、そこと繋がっていきたい地域の企業や個人からご相談を受けることが多くあります。
今回はそんな相談の一つとして、ずっと関わっていた矢野叶羽さんからお話をお聞きし、新しいキャリアの作り方だなと感じたので、皆さんにお伝えするコラムをと。
・
矢野さんは、長野県立大学グローバルマネジメント学部4年生。
長野市を拠点に高大生・若者向けの「まなび対話コーディネーター」として場づくりの仕事をしています。
そんな彼女に、大学生と活動、働くことについてお話を聞いてみました。
まずは、最近お金という対価をもらいながら活動するようになっての感想を聞いてみました。
「働いているなあと感じます。お金をもらっていることも、もらってないことも、自然とお仕事と言うようになりました。バイトとも感覚が違います。」
「働いているというようになったのは、私に頼まれているという責任をもつ感覚になったから。」
とお話をしてくれました。「活動」から、「働く」に徐々にシフトをしている感覚のようです。
生き方・働き方を考えた時に、「自分のできる、やりたいことで働いていけるってかっこいいと感じていたこと」、「自分の住むまちで働きたいと思ったこと」と考えた時に、大学を卒業して、すぐにぽんっと社会にでてフリーランスや事業主として生きる自信はなかったから、徐々に社会というものに仕事をする人として出てみたんです、と図を交えながらお話をしてくれました。

社会に出ること/働くことは、学校で学んでいるときと途轍もなく乖離があると感じている人も多いはずです。
でも、そんなに大きく飛ばなくても、徐々に社会に出ていくことで、自分の目指したい姿に近づいていけるのではないか、と矢野さんのお話を聞いていて感じました。
もっともっと自然に「働くこと」に溶け込む選択肢を作ることで、社会全体で若い人たちや、これからもっと働きたい方々を包み込み、一緒に社会を作っていけるかもしれません。