信州アクセラレーションプログラムの支援対象企業を募集します!
県内全エリア
長野県は、AIやIoT等の新技術による変革や人口減少による急激な社会変化の中、次世代産業の創出を担う企業や持続的な成長と地域課題の解決を目指す企業に対し、集中的伴走支援を行うアクセラレーションプログラムを提供します。
短期間で大きな成長を望む起業家の皆様、是非ともご応募ください!!
■募集者数:6社


■支援内容
支援対象企業に対し、充実した支援プログラムを提供します。
●メンタリング期間(8月下旬~11月)
本プログラムの運営受託者による面談・研修のほか、外部メンターを活用したメンタリングの実施 ※月2~3回程度
●成果報告会(12月中旬)
成果報告会でのプレゼンテーション及びマッチング機会の提供
●フォローアップ期間(1月~2月)
起業に関するセミナー等(信州スタートアップステーション開催)への参加のほか、資金調達・県内企業との協業に係る検討・視察等の実施
■申込締切:7月25日(金)
応募資格:次の要件を満たしていること
・創業後概ね5年以内(第二創業・既存企業の新規事業等含む)
・独自性・新規性・競争優位性があるビジネスモデル・商品・技術を有している
・長野県のリソース(本社・拠点設置、人材雇用、県内企業との協業、地域資源等)を活用する
長野市移住者起業支援金
長野エリア
長野市への移住促進及び地域活力の創出を図るため、移住をして起業する際の初期費用に対し、最大100万円を補助します。
1.対象者
転入前に本市に移住相談をしている50歳未満の者で、次の(1)~(3)のいずれかに該当する者
(1)県外から本市に移住をして起業する者
(2)県外から本市に移住後1年6箇月以内の者で、これから起業する者
(3)県外から本市に移住後1年6箇月以内の者で、起業後6か月以内の者
2.対象事業
次の全てを満たす事業であること
(1)事業の実現性が高く、3年以上の継続を前提
(2)サポート機関の指導を受けた事業計画
(3)経営理念を有し、他の起業の模範となるもの
3.補助対象経費
起業にかかる初期費用(事業拠点整備費、人材育成費、広告宣伝費、各種届出費等)
長野市への移住促進及び地域活力の創出を図るため、移住をして起業する際の初期費用に対し、最大100万円を補助します。
1.対象者
転入前に本市に移住相談をしている50歳未満の者で、次の(1)~(3)のいずれかに該当する者
(1)県外から本市に移住をして起業する者
(2)県外から本市に移住後1年6箇月以内の者で、これから起業する者
(3)県外から本市に移住後1年6箇月以内の者で、起業後6か月以内の者
2.対象事業
次の全てを満たす事業であること
(1)事業の実現性が高く、3年以上の継続を前提
(2)サポート機関の指導を受けた事業計画
(3)経営理念を有し、他の起業の模範となるもの
3.補助対象経費
起業にかかる初期費用(事業拠点整備費、人材育成費、広告宣伝費、各種届出費等)
制度、申請手続き等に関する詳細は、長野市ホームページをご確認ください。
詳細リンク
スタートアップ支援補助金
長野市
創業5年未満で原則として3年以上長野市で事業を継続するスタートアップを対象として、オフィスの家賃、外部人材に係る給与・業務委託費等及び試作品の製造に係る経費や市場調査に係る経費等についての補助金です。(別途審査あり。予算の範囲内で対応。)
詳細リンク


山ノ内町起業チャレンジ支援事業補助金
山ノ内町
長野エリア
町内において事業所を設置し起業する方に対する補助金です。 ①事業所等の設備・備品の導入等開設等に係る事業:対象経費の1/2で最大70万円 ②市場調査・販売促進等経営の安定に向けて行う事業:対象経費の1/2で最大30万円
詳細リンク
山ノ内町空き家等再生事業補助金
県内全エリア
町内にて空き家等を活用し店舗等を営もうとする個人又は法人を対象とした補助金です。空き家等の改修に対する補助と賃借料に対する補助の2種類があります。 ①改修費補助:対象経費の4/10で最大150万円(休眠スペースは90万円) ②家賃補助:対象経費の2/3で最大60万円(2年目以降は補助率、限度額が変わります)
詳細リンク
大町市「空き店舗活用事業」補助金
大町市
この制度は、大町市内の中心市街地の空き店舗を使用して開業しようとする方を支援し、商店街の活性化を図ろうとするものです。家賃補助と改修費補助があります。補助率は家賃2分の1いない、月額10万円限度を12月、改修費は3分の1以内、限度額100万円。
要件等詳細は、大町市ホームページをご覧ください。
詳細リンク
木曽川源流の里きそむら創業支援補助金
木曽エリア
地域産業の振興及び活性化を図ることを目的とし、村内で創業する者に対し、補助をします。
詳細リンク
ふるさと起業家支援事業補助金 事業者募集!
松本市

1 概要
ふるさと納税を財源にした補助金で、新たに事業を立ち上げようとしている方
が対象です。「クラウドファンディング型ふるさと納税」により寄附金を募り、
経費を除いた金額を補助金として起業家に交付します。
※別途、上乗せ補助あり(設備費のみが対象)
2 対象エリア
安曇・奈川エリア
3 対象事業
地域活性化に資する新規事業
4 補助金
寄附金から経費を除いた金額 + 上乗せ補助(上限100万円)
5 申請期間
令和7年5月15日(木)まで。
6 事業の特徴
・ふるさと納税型で通常のクラウドファンディングより寄附金が集まりやすい
・上乗せ補助がある(設備費限定)
・専門家(経営者)のアドバイスを受けながら事業を実施できる
【SSWコラム】自分のビジネスにキャッチコピーを
県内全エリア

昨年の春から、私は大学のキャリアセンターで週に1回、キャリアアドバイザーをしています。そこでは、「やりたい仕事が見つからない」「就活の進め方がわからない」といった進路相談から、模擬面接やエントリーシートの書き方まで、さまざまな相談に対応しています。
面接は、自分自身のプレゼンテーションの場です。自身の強みや経験を簡潔にアピールし、それを志望理由へとつなげることが求められます。その際に必要なのは、一貫性です。借り物の言葉ではなく、自分の内面から出てくる言葉で語ることで、表現が洗練されていなくても、想いは相手に伝わります。
そんな中、ある県内企業のエントリーシートの設問に感銘を受けました。それは、
「あなたのキャッチフレーズをご記入ください。(20文字以内)」
というもの。
一般的なエントリーシートには「自己PR」という項目がありますが、多くの学生(さらには社会人も含め)にとって、自分の強みを言語化するのは難しい作業で、結果として「主体性」「協調性」「計画性」などのビッグワードが並びがちです。これでは「自己PR」といいながら逆に「自分らしさ」が伝わりにくくなってしまいます。
一方、「キャッチフレーズ」ならば、「他と違う自分の個性」を表現しようとする意識が働きます。
良いキャッチフレーズとは?
キャッチフレーズやコピーにはさまざまな定義がありますが、よく挙げられるポイントは以下の通りです。
簡潔であること
言葉とイメージに一貫性があること
感情に訴求すること
意外性があること
(ちなみに、私の本業は広告代理店の企画職です。一応…)
売りたいもの、知ってもらいたいもの(就活の場合は自分自身ですね)には、キャッチフレーズをつくる。これは当たり前のようでいて、実は強力な武器になります。
【ビジネスにおけるキャッチコピーの重要性】
自分で事業を立ち上げる場合、サービスや商品をターゲットとなる多くの人々に知ってもらうためには「伝える」工夫が必要です。チラシを作ったり、SNSを活用したりといった手法(HOW)に意識が向きがちですが、最も大切なのは、そのサービスや商品の強みや個性、想い(WHY)を簡潔に言葉で表現することです。
事業がスタートする前も、始まった後も、「私のサービス・商品はこういうものです」と何百回、何千回と語る機会があります。その言葉が洗練されていればいるほど、相手に伝わりやすくなります。
プロのコピーライターに依頼するのも一つの方法ですが、商品の生みの親である自分自身が考え抜き、言葉を磨いていく過程には多くの気付きがあります。そのプロセスの中で、メンターに相談しながら壁打ちするのもおすすめです。自分では気づかなかった魅力や特徴が見つかるかもしれません。
ぜひ、みなさんも 自分自身のキャッチコピー、そしてビジネスのキャッチコピーを考えてみてください!
長野信用金庫の支援で実現する「スモールビジネス成長記」
県内全エリア

起業・創業支援を行う信州スタートアップステーションでは、この度北信地方を中心に様々な創業支援施策を展開される長野信用金庫様とともにスモールビジネスに関するセミナーを開催いたします。地域でのビジネスに興味関心がある皆様、是非ともご参加ください!!
【タイムスケジュール】
12:00-12:05 講師ご紹介
12:05-12:15 長野信用金庫 支援メニュー等のご紹介
12:15-12:30 起業家体験談のご紹介
12:30-12:50 3者対談(起業家・長野信用金庫・SSS)
12:50-13:00 Q&A
【お申込み】
https://zoom.us/webinar/register/WN_4oA-sz8QT6anFLNTiqN3Hg
【対象者】
県内の起業家、起業をお考えの方、支援機関の方等
【登壇者】
●漢方薬局 弓と糸
ゲストハウス 弓と糸 代表 薬剤師・国際中医師
吉田 和人氏
●長野信用金庫 地域みらい応援部 地域みらい応援グループ兼
地方創生支援グループ 主任調査役 下平 満範氏
●ファシリテーター:SSS 森山
テクノロジーで社会を変える!技術系スタートアップマッチングセミナー
県内全エリア

【概要】
信州大学が主幹機関を務め、特色ある研究成果・技術シーズに基づく地方型スタートアップ創出・成長加速のためのエコシステム「IJIE」の取組を紹介します
また、IJIEに採択されている技術シーズ及び信州大学発ベンチャー企業のピッチ及び交流会を通して、技術シーズと経営人材のマッチングを図ります
IJIEについてはこちらをご参照ください
https://ijie.jp/
【スケジュール】
12:00~12:05 講師ご紹介
12:05~12:20 IJIEの取組紹介
12:20~12:50 シーズ及び信州大学発ベンチャー企業の事業紹介ピッチ
12:50~13:00 Q&A
13:00~13:30 交流会(現地参加者のみ)
【講師 (氏名 / 会社名・役職)】
角田 哲啓 氏 / 学術研究・産学官連携推進機構 特任教授
大塚 隼人 氏 / 信州大学 助教
渡部 広機 氏 / 信州大学 大学院 総合医理工学研究科4年
山邊 璃久 氏 / 株式会社Unseed 代表取締役CEO
藤森 研伍 氏 / 株式会社TRILL.代表取締役
【対象者】
技術シーズと連携したビジネスに関心のある起業家・経営人材、
金融機関や商工団体等の支援機関 (現地参加は20名限定)
【会場】
SSS長野拠点(シソーラス株式会社内) 〒380-0833長野県長野市鶴賀権堂町2312−1
【申込方法】
※現地参加・オンライン参加ともに、こちらのZOOM入力フォームからお申込みください
「成功事例から学ぶ!クラウドファンディング」~商品開発のストーリー~
県内全エリア

【概要】
県内の資金調達に関する支援施策をご紹介することで、起業家の事業アイディアに応じた適切な資金需要に対応することを目的としたイベントです!
【場所】オンライン(zoomウェビナー)
【当日のアーカイブ】
詳細リンク
【スケジュール】
12:00-12:05 講師ご紹介
12:05-12:35 CF事例のご紹介
12:35-12:50 対談:商品開発とCFの活用方法
12:50-13:00 Q&A
【講師 (氏名 / 会社名・役職)】
甘利なつみ 氏 / 長野県信用組合 ソリューションビジネス部 経営支援グループ
【対象者】
起業家、これから起業を考えている方、 人材確保に悩む経営者、創業支援機関 等
【申込方法】
こちらのページからお申し込みください。