長野県版ドローンサービス活用促進プラットフォーム「NAGANO DRONE PLATFORM」
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▪概要
ドローンサービス提供者の概要やサービス内容の紹介、広域での検索、自動見積、利用者とのマッチングの機能を提供しています。また、全国各地域のドローン関連情報を掲載しています。詳細については、「ドローンプラットフォーム・クロス」をご覧ください。
・ドローンサービス提供者の皆様へ
本プラットフォームへの掲載を希望される方を随時募集中です!「新規事業者登録」からお手続をお願いします。
・ドローンサービス利用者の皆様へ
本プラットフォームは無料でご利用いただけますので、ぜひご活用ください!
・詳細リンク
▪参考
DX推進課では、官民で連携する「信州次世代空モビリティ活用推進協議会」を運営し、長野県内でのドローンや空飛ぶクルマ等の「次世代空モビリティ」の活用を推進しております。
協議会の詳細は、「長野県DX webサイト-信州空の移動革命」をご覧ください。
信州アクセラレーションプログラムの支援対象企業を募集します!
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長野県は、AIやIoT等の新技術による変革や人口減少による急激な社会変化の中、次世代産業の創出を担う企業や持続的な成長と地域課題の解決を目指す企業に対し、集中的伴走支援を行うアクセラレーションプログラムを提供します。
短期間で大きな成長を望む起業家の皆様、是非ともご応募ください!!
■募集者数:6社


■支援内容
支援対象企業に対し、充実した支援プログラムを提供します。
●メンタリング期間(8月下旬~11月)
本プログラムの運営受託者による面談・研修のほか、外部メンターを活用したメンタリングの実施 ※月2~3回程度
●成果報告会(12月中旬)
成果報告会でのプレゼンテーション及びマッチング機会の提供
●フォローアップ期間(1月~2月)
起業に関するセミナー等(信州スタートアップステーション開催)への参加のほか、資金調達・県内企業との協業に係る検討・視察等の実施
■申込締切:7月25日(金)
応募資格:次の要件を満たしていること
・創業後概ね5年以内(第二創業・既存企業の新規事業等含む)
・独自性・新規性・競争優位性があるビジネスモデル・商品・技術を有している
・長野県のリソース(本社・拠点設置、人材雇用、県内企業との協業、地域資源等)を活用する
4days創業セミナー@SSS長野(現地開催)のお知らせ
県内全エリア


「信州スタートアップステーション(SSS)」主催で、ビジネスのアイデア出しから事業計画の作成までみっちりサポートする全4回の創業セミナーを開催します!
これから創業したいと考えている方はもちろん、創業したもののビジネスモデルの構築に悩んでいる方など、ビジネスモデルをブラッシュアップしたい方を広く募集いたします。
また、今回は全て現地開催となりますので、起業家同士の交流をしたい方もふるってご参加ください。
添付チラシより詳細をご確認の上、チラシ内のQRコードまたは以下のリンクよりご応募いただけます。たくさんのご応募、お待ちしております。
<お申込み> https://forms.office.com/e/gimueW2MWk
山ノ内町起業チャレンジ支援事業補助金
山ノ内町
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町内において事業所を設置し起業する方に対する補助金です。 ①事業所等の設備・備品の導入等開設等に係る事業:対象経費の1/2で最大70万円 ②市場調査・販売促進等経営の安定に向けて行う事業:対象経費の1/2で最大30万円
詳細リンク
山ノ内町中小企業融資制度(創業支援資金)
山ノ内町
長野エリア
町内において新規開業予定者及び新規開業者(事業開始から5年未満)を対象とした融資制度です。町が保証料の4/5を負担、利子の1%を最終償還まで補給します。
①資金使途:運転資金及び設備資金
②貸付限度額:500万円
③貸付期間:運転 5年以内(据置期間1年含む)設備 7年以内(据置期間1年含む)
④貸付利率:年1.8%
詳細リンク





山ノ内町空き家等再生事業補助金
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町内にて空き家等を活用し店舗等を営もうとする個人又は法人を対象とした補助金です。空き家等の改修に対する補助と賃借料に対する補助の2種類があります。 ①改修費補助:対象経費の4/10で最大150万円(休眠スペースは90万円) ②家賃補助:対象経費の2/3で最大60万円(2年目以降は補助率、限度額が変わります)
詳細リンク
SOU-Online 2025年度のご紹介
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3年目となるSOUは、内容をアップデートしてみなさまにお届けいたします。
SOU事業の詳細および、メンターのご紹介をオンラインで行います。
ぜひお気軽にご参加ください!
【開催概要】
日時:5月28日(水)12時〜13時
場所:オンライン
費用:無料
お申込みはこちら
「SSSコーディネーター大集合~R7年度のSSSプログラムのご紹介~」
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R7年度の信州スタートアップステーション(SSS)がスタートしました。今年度で6年目を迎えるSSSでは、コーディネーターの陣容も充実し、多くの起業家支援プログラムを展開する予定です。今年度の盛りだくさんなプログラムとともに、個性豊かなコーディネーターを見て、あなたにとってベストな伴走者を見つけてみてください。
<日時>2025年5月15(木)12:00-13:00
<会場>オンライン(ウェビナー)
<対象者>県内の起業家、起業家予備軍、支援機関等
<内容>SSSの長野・松本に常駐するコーディネーターのご紹介、R7年度SSSのプログラムのご紹介、その他、起業時に活用できる県の補助金のご紹介や、SSSを利用するスペシャルゲスト(起業家)によるSSSを使い倒す方法についてパネルディスカッション形式でお話しさせて頂きます
<登壇者>
(SSS)佐藤崇道、森山祐樹、中川理紗子、田中亮介、久保信也
<タイムスケジュール>
12:00-12:20 SSSコーディネーターの紹介
12:20-12:30 SSSプログラムの紹介
12:30-12:50 SSS活用方法について(パネルディスカッション)
12:50-13:00 Q&A
<申込み> https://us06web.zoom.us/webinar/register/WN_O2PWE4HcSUqv-CDfG-yxeA
令和7年度ソーシャル・ビジネス創業支援金(長野県地域課題解決型創業支援事業)
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地域の課題をビジネスの手法で解決するソーシャル・イノベーションにより創業等を行う方を支援することを目的とした事業です。県内の地域課題に対する社会的事業の創業者等に対し、創業等に必要な経費を補助します。
ご興味のある方は当機構ホームページをご覧ください。
コンソーシアム活用型ITビジネス創出支援事業補助金公募のお知らせ
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「信州ITバレー構想(令和元年9月策定)」の具現化に向けて、県内IT中小企業が取り組む産学官連携コンソーシアムを活用した共創により、革新的なITシステム開発に要する経費に対して補助金を交付します。つきましては、補助事業者を広く募集いたしますので是非ご応募ください。
【SSWコラム】自分のビジネスにキャッチコピーを
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昨年の春から、私は大学のキャリアセンターで週に1回、キャリアアドバイザーをしています。そこでは、「やりたい仕事が見つからない」「就活の進め方がわからない」といった進路相談から、模擬面接やエントリーシートの書き方まで、さまざまな相談に対応しています。
面接は、自分自身のプレゼンテーションの場です。自身の強みや経験を簡潔にアピールし、それを志望理由へとつなげることが求められます。その際に必要なのは、一貫性です。借り物の言葉ではなく、自分の内面から出てくる言葉で語ることで、表現が洗練されていなくても、想いは相手に伝わります。
そんな中、ある県内企業のエントリーシートの設問に感銘を受けました。それは、
「あなたのキャッチフレーズをご記入ください。(20文字以内)」
というもの。
一般的なエントリーシートには「自己PR」という項目がありますが、多くの学生(さらには社会人も含め)にとって、自分の強みを言語化するのは難しい作業で、結果として「主体性」「協調性」「計画性」などのビッグワードが並びがちです。これでは「自己PR」といいながら逆に「自分らしさ」が伝わりにくくなってしまいます。
一方、「キャッチフレーズ」ならば、「他と違う自分の個性」を表現しようとする意識が働きます。
良いキャッチフレーズとは?
キャッチフレーズやコピーにはさまざまな定義がありますが、よく挙げられるポイントは以下の通りです。
簡潔であること
言葉とイメージに一貫性があること
感情に訴求すること
意外性があること
(ちなみに、私の本業は広告代理店の企画職です。一応…)
売りたいもの、知ってもらいたいもの(就活の場合は自分自身ですね)には、キャッチフレーズをつくる。これは当たり前のようでいて、実は強力な武器になります。
【ビジネスにおけるキャッチコピーの重要性】
自分で事業を立ち上げる場合、サービスや商品をターゲットとなる多くの人々に知ってもらうためには「伝える」工夫が必要です。チラシを作ったり、SNSを活用したりといった手法(HOW)に意識が向きがちですが、最も大切なのは、そのサービスや商品の強みや個性、想い(WHY)を簡潔に言葉で表現することです。
事業がスタートする前も、始まった後も、「私のサービス・商品はこういうものです」と何百回、何千回と語る機会があります。その言葉が洗練されていればいるほど、相手に伝わりやすくなります。
プロのコピーライターに依頼するのも一つの方法ですが、商品の生みの親である自分自身が考え抜き、言葉を磨いていく過程には多くの気付きがあります。そのプロセスの中で、メンターに相談しながら壁打ちするのもおすすめです。自分では気づかなかった魅力や特徴が見つかるかもしれません。
ぜひ、みなさんも 自分自身のキャッチコピー、そしてビジネスのキャッチコピーを考えてみてください!
【SSWコラム】女性起業家たちの創業後の次のステージへ向けて〜フリーランス女子のコミュニティ Solo Pro+++(ソロプロ)〜
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創業して事業の流れは作れたものの、激動の時代において世の中の流れは常に変化し、求められるものもアップデートされていきます。一人で事業をやっていく覚悟はちゃんとここにあるけれど、「このままで大丈夫か」との不安は常につきまといます。もっと良いサービスにしたい、もっと自分自身をスキルアップさせたいという成長意欲はあるものの、誰に相談すればよいのかわかりません。相談まではいかなくても、最近考えていることを気軽に話せる場がほしいと感じることもあるでしょう。
事業のことや自分自身のことを、一人で考え行動するには限界があります。だからこそ、気軽に話し合いながら、それぞれの経験を共有し、成功事例や失敗事例から学び合える場が求められています。 こうした想いから、女性起業家5人が「Solo Pro+++」(ソロプロ)という、新しい学び合い・支え合い・応援し合えるコミュニティを立ち上げました。
ただ話してスッキリすることもあれば、お互いのビジネスについて真剣にアイデアを出し合うこともあります。目の前の目標に向けて短期的なスケジュールは立てやすいですが、長期的な目標を定め、そこから細かくブレイクダウンして行動に落とし込むのは一人ではなかなか難しいものです。だからこそ、3年後、5年後、10年後のビジョンを描き、それにつながる目標やタスク、スケジュール、戦略、ライフワークそのものを、経験者同士の対話を通じて見つめ、考え、築いていくことができます。
営業的な売り込みを目的としない異業種間の交流だからこそ、新たな知恵が生まれ、思いがけないコラボレーションの可能性も広がっていきます。こうしたつながりが、未来に向けた新たなステージへ進む力となるのです。



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